カンブーザ/CAMBUSA(ランチ)

妻が横浜で健康診断だったので、それに合わせて午後半休を取ってカンブーザに行ってきた。子ども抜きで食事をするのは久し振りだな。
2階の壁際の二人席に通された。以前、2階に行ったときは個室風の席だったので、こちら側は初めてだった。今度はそっちに座ってみたいと思っていたのでちょうど良かった。
まずはグラスのスプマンテで乾杯。カボチャのスープでスタートして、次は前菜の盛り合わせ。



ワインはグラスの白へ以降。今日は4種類からチョイス。軽めの2種類を妻と1つずつ。私のはゲヴェルツが入っていたので、ライチやマスカットの香りがして、辛口だけど甘味も感じられた。
ピッツァはロマーナでパスタは和牛のラグーとキャベツのタリアテッレ。ピッツァあたりで白の2杯目へ。今度はちょっと樽がきいた濃いめのもの。これはこれで美味しい。
パスタの直前にグラスの赤へ。白の時は井上さんだったのだが、ここで多賀さんが登場。赤も4種類からチョイス。以前にアルマン・ルソーを持ち込んだことを覚えていて、ブルゴーニュっぽいものを一本選択肢に加えてくれていた。妻は別のものにしたが、私はもちろんそれを選択。色は薄いけれども味はあるという私好みのワインだった。



メインの肉料理は「蝦夷鹿の赤ワイン煮込み 柔らかいポレンタ添え 自家製 ブルーベリーのマルッメラータをつけながら」。これは夜のメニューのものに差し替えてもらった。ここで赤の2杯目へ。妻は自重。さきほどよりもしっかりめの赤だが、蝦夷鹿にはよく合った。蝦夷鹿はとても柔らかくて、ブルーベリーのジャムを付けると、より美味しさが引き立ったなあ。



ドルチェはチーズケーキとシャーベット。ドリンクはカプチーノにした。このラテアートが可愛かったなあ。昼から5杯も飲んじゃって、すっかり堪能しました。また、子ども抜きで来ようかなあ。



カンブーザ

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