三度目のマンナ。前回はカウンターだったが、今回はテーブル席。奥の方に座ったのは初めて。暗くて映りが悪かったので今回は写真なし。
前菜は、オススメの鯵のマリネと穴子のグリルと豚レバーのグリル。前回の記録を見たら、前回も鯵のマリネを薦められて注文していた。ドリンクは大人がビールで娘はブラッドオレンジジュース。
鯵は肉厚で美味しかった。ドリンクはグラスの白へ。銘柄は失念したが、私のはウィスキーのような色をした白ワインだった。穴子はグリルにすると随分弾力があることを初めて知った。下にはレンズ豆がタップリ。豚レバーのグリルが来たところでボトルの赤へ。3本持ってきてくれた中から、一番濃くないと思われる「ファットリア・カスプリ・ポッジョ・クックレ 2008」をチョイス。豆のようなビオ臭がすると言っていたが、飲んでみるとそんなことはなかった。
豚レバーがかなりレアでこれがちょっと失敗だった。あんなにレアだと思わなかった。
パスタは豚のラグーのリガトーニ。一人0.5人前で取り分けてもらったのだが、ちょっとラグーが少なかったかな。魚料理は黒ムツのオーブン焼き。美味しかったけど、付け合わせがまたレンズ豆だったのがちょっと残念だった。肉料理は牛ホホ肉の赤ワイン煮。付け合わせはシンプルにインゲンのみ。柔らかくて非常に美味しかった。
ドルチェは娘が焼きリンゴとジェラート、妻がチョコラータ、私がリコッタチーズとミカンのトルタ。あの小さなお店でシェフが一人だけなのにドルチェが15種類くらいあるのには驚く。食後の飲み物は私も妻もカフェラテ。
今回はメニューの選択をちょっと誤った部分があった。次回は今回の反省を活かして注文しよう。
- ジャンル:イタリアン
- 住所: 鎌倉市長谷2-4-7
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- (写真提供:Chiee)