アンリ・マンドワ・キュヴェ・ド・レゼルヴ ブリュット

1842年、ヴィクター・マンドワの誕生とともに、マンドワのシャンパンの歴史が始まりました。
エペルネとピエリィに一級畑の自社畑を持ち、常にトップクオリティのシャンパンを提供し続けてきました。
というのも、創設以来、マンドワ一族がずっと厳しいブドウの畑の管理や育成を行ってきたからです。
剪定から収獲まで特別なケアを受けて、ブドウの品質が守られるのです。
収獲したブドウは注意深く、大切にプレスされ、トップクオリティのワインとなります。

ヴェリタスにて購入。色、泡立ちはまずまず。口に含むとやや発泡性が強い。グレープフルーツ等の柑橘系の味わいで実に爽やかな感じ。シャンパンはワインと違って、大体値段相応の味がする。


毎回Yukaはワインの香りを嗅ぎたがるのだが、一度「このワインのヴィンテージは?」というクイズを出したことがある。まあボトルを見れば答えが書いてあるわけだが、それ以来ワインクイズを出してくれとせがむようになった。今回のシャンパンはノン・ヴィンテージだからヴィンテージのクイズは出せない。しょうがないから、このシャンパンはNM(ネゴシアン・マニュピュラン)かRM(レコルタン・マニュピュラン)かというクイズを出したのだが、さすがに答えられなかった(当たり前だ)。ちなみに正解はNMである。


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