帰りに本屋に寄ったら出ていたので立ち読み。国内1位は東野圭吾の『容疑者Xの献身』。もちろん存在は知っていたし、気にはなっていたのだが、今のところ買う予定はなかった。しかし、「このミス」1位となれば、やはり読んでおくかという気にはなる。というわけで古本を入手すべく画策中。海外1位はジャック・リッチーの『クライム・マシン』。これは完全にノーマークだった。だけど、紹介文とかネット上の評を読んでみるとかなり面白そうだ。ジェフリー・ディーバーの『獣たちの庭園』もランクインしていて、こちらもノーマークだったのだが、いろいろ調べてみると『クリスマス・プレゼント』(ジェフリー・ディーバー初の短編集)という新刊が出ており、こちらの方が面白そうだ。
『クリスマス・プレゼント』は現時点でAmazonにはないようだし、『クライム・マシン』は「通常4〜6週間以内に発送します」になっちゃってるので、両方ともbk1に注文した。bk1なら両方とも24時間以内に出荷となっているのだ。
容疑者Xの献身 | |
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クリスマス・プレゼント
posted with 簡単リンクくん at 2005.12. 7