カラブリア州で自然なワイン造りに取り組むラーチノ。この地の土着品種グレーコ・ビアンコの白ワインで、ワイン名ラーリオ・デル・アージノは「ロバの鳴き声」という意味。エチケットのイメージにぴったりとあう、葡萄の生命力にあふれ、果実の美味しさを存分に楽しめる白ワインです。
いのししやにて購入。夕飯はじゃがタラキャベツと生ハムと豆のサラダ。今まではキャベツなしのタラじゃがでタイムを入れていたのだが、今回はキャベツが残っていたのでキャベツを入れて、タイムの代わりにローリエとフェンネルシード。
ワインは合わせたというわけではなく順番でこのワイン。エチケットは面白いのだが、酸味がちょっと強すぎたな。