時代を切り拓く表現者たちが、世界にかけられた「呪い」を解いてくれる―「新しい女」がつくる作品に育まれた、注目の作家の日常とは?偏愛するドラマから、セレブの炎上事件が象徴するアメリカの今、ウィメンズ・マーチに参加して思うこと、カンヌ映画祭での奇跡のような出会いまで、数年分の足跡を綴った、カルチャー情報満載のとっておきエッセイ。「ELLE JAPON」の人気連載を書籍化。
「ELLE JAPON」の連載を書籍化したのもので、ほぼ全編にわたって、フェミニズムかLGBTの話である。映画やドラマの感想が多いのだが、著者が観ているものをこちらはほとんど観ていないので、激賞されても共感できないが残念でした。