mondo(ディナー)

観劇後は新宿の紀伊國屋書店に寄ってから、久し振りのmondoへ。faloでもらったチケットで中勢以の熟成肉のショートコースを頂く。
暑いのでスタートは生ビール。突き出しは「オーボリーのフェデリーニ」。オーボリーとはタマゴタケのこと。ワインは例によって料理に合わせてグラスで出してもらった。



次は「カツオのタルタル」。カツオもさることながら、下のエキスが美味い。パンも相変わらずの美味しさ。



「アユのクロカンテ」は仕上がりが美しい。ソースとの相性も良かったね。ワインは白、白と来てロゼ。



次の「鶏ラグーとポルチーニ ニョッキ」が絶品の美味しさだった。この日のMVPは間違いなくこの料理。



メインは「但馬牛熟成肉」。ワインはここで赤。但馬牛熟成肉は噛めば噛むほど味わい深い。ただ、以前に食べた時とほとんど同じ仕上げだったのが残念。もちろん「シンプル・イズ・ベスト」なんだろうけど、付け合わせとかに工夫が欲しかった。赤ワインが足りなくなったのでもう一杯赤を。



誕生日は1週間ほど過ぎていたのだが、桃のドルチェは誕生日仕様になっており、とても嬉しいサプライズ。ドルチェと共にパッシートも一杯。



相変わらずの居心地の良さでした。料理が美味しくて、居心地がいいので、つい飲み過ぎちゃうんだよな。結構酔っ払って帰途につきました。次はいつ行けるかなあ?