2012年9月5日(水)〜9月9日(日)
下北沢・本多劇場
作
岩井秀人(ハイバイ)
川尻恵太(sugarboy)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)
小林賢太郎
G2
演出
福原充則(ピチチ5)
出演
いしのようこ/今立進(エレキコミック)/久ヶ沢徹/小宮孝泰
辻本耕志(フラミンゴ)/永野宗典(ヨーロッパ企画)/平田敦子(特別出演)
正直あまり笑えなかった。周りはみんな大受けだったから、一人だけ場違いな感じだった。面白くなくはないのだが、そこまで面白いか〜?って感じだった。特に平田敦子が葉加瀬太郎をやった時は場内バカ受けだったのだが、私は別段面白くなかった。葉加瀬太郎には似てたけど、台詞が聞き取りづらくて、何をしたいのかもよく分からなかった。
日替わりゲストは山内圭哉。本当はもっと別の人の方が良かったのだが、山内圭哉のことをあまり知らなかったので、逆に多少なりとも知ることができて良かったのかもしれない。山内圭哉が色々とお題を出して、久ヶ沢徹がそれに答えるのだが、最後の方は答えが出てこなかった。なんか、キレが悪かったね。
小林賢太郎とかの舞台に一人の俳優として出ているのは好きなのだが、久ヶ沢徹をメインにしたコントっていうのは、思ったよりも面白くないんだなということを今回悟りました。まあ、チケット取ったのは自分だから仕方ないけど。