下北沢ではなくて東大前で観劇だけど、やはりグランクリュへ。雪が降っていたのでさすがに客は少なかった。最初はしばらく私のみで、あとからようやく一組来ただけだった。
サラダ+スープ+メインのコース。サラダは定番の生ハムのサラダ。ワインはイタリアのマストロベラルディーノの「ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ・ビアンコ」。カンパーニャのワインで品種は「コーダ・ディ・ヴォルペ100%」。お客さんの希望で仕入れたらしい。スッキリしているけれども余韻にふくよかさがあって美味しかった。
スープはカブと舞茸のスープ。見た目はちょっとアレだけど、味は抜群だった。舞茸の香りと味が良く出ていた。寒かったから美味しかったな。メインは定番の鴨のコンフィ。
赤ワインはニコラ・ポテルのネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」のワイン。1996年という良年でしかもプルミエクリュだった。ニコラ・ポテルは結構飲んでるけど、このネゴシアンものは初めて飲んだ。さすがになかなか美味しかったね。デザートはキャラメルのムース。
この日はお客さんが少なかったので、シェフとも色々と話ができた。ソムリエールにはコーヒーのお代わりも頂いた。
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