ジュリエット・シュニュ・マコン・ヴィラージュ[2006]

マコン地区の、テロワールが異なる10箇所以上の区画のぶどうをブレンドすることによって、極めて複雑な味わいを実現しています。


アプリコットや洋ナシ、アカシアの花を思わせる濃密な香り。口当たりはとても新鮮で、長い余韻も印象的です。2006年のブルゴーニュの白は、今すぐに美味しく飲め、かつ長期熟成もできるスタイルだと思います。」(ジュリエット・シュニュ)

湘南ワインセラーにて購入。あまり際立った特徴はない。香りもまずまず。味もまずまず。値段も安いし、普通に美味しく飲めるってだけでいい気がする。
今日のバゲットは芝居の帰りに買った神戸屋キッチンのもの(290円)。これも美味しいけどヴィロンやロブションには敵わない(ロブションのはちょっと特殊だからあまり比較にはならないが)。普段買っている近所のボン・グウというパン屋のバゲットは250円でそこそこ美味しいから、通常はこれで十分なんだけど。
赤ワインに合う料理とか、白ワインに合う料理とか色々あるけど、赤だろうが白だろうが泡だろうが、美味しいバゲットがあればそれだけでOKなんだよな。最近とみにそう思う。


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