HSBCアジア5カ国対抗 2008 日本代表vs韓国代表 韓国・仁川 テレビ観戦

前半の前半は動きが硬かったが、その後は順調に加点して29-0で前半を折り返した。後半もすぐに得点して34-0。ここまでは良かったのだが、その後ジャパンの動きが鈍くなる。韓国にコツコツ得点を奪われ、ロスタイムには自陣深くでのインターセプトから見事につながれてトライを取られてしまった。
注目のハーフバック団、吉田とアレジはまずまず及第点だろう。ニコラスとロビンスのセンターコンビもなかなか良かった。やはりニコラスの加入は大きいね。日本人だけで固めたフォワードも頑張っていたと思う。あとはチームとしての意識の問題だな。受け身にならずに最後までアタックし続けないとダメだ。
アジア5カ国対抗は勝って当たり前だ。その後のパシフィック・ネーションズカップを見据えた強化を続けて欲しい。


日本代表vs.韓国代表(39-17)