共催案とは驚いた

将棋の名人戦の主催について、日本将棋連盟米長邦雄会長は9日、毎日新聞社朝日新聞社に対し、第66期(名人戦は08年度、予選は07年度)から両社の共催とする新提案を示した。

 提案は、観戦記などは両社で独自に掲載する▽両社の関係は対等である▽契約期間は5年間――などの内容。両社の契約金の合計が、現行の名人戦と朝日オープン将棋選手権の合計を上回る額になるよう要請し、両社に15日までの回答を求めている。

毎日新聞社社長室広報担当の話 当社は当初より、第66期以降の名人戦について日本将棋連盟が一方的に契約解消を通告してきた3月28日付の通知書の取り消しを求めております。また、通知書が撤回されたならば、同連盟と誠実に話し合う用意があると繰り返し述べてきております。

 ▽朝日新聞社広報部の話 弊社は日本将棋連盟毎日新聞社との交渉を第一と考え、推移を見守ってきました。名人戦は長年要望してきた棋戦であり、単独の主催を念頭に置いてきました。この考えに変わりはありませんが、米長会長の新たな提案については、真摯(しんし)に検討したいと考えています。

これは驚いたね。考えてもみなかった。でも毎日はまず契約解消の通知書を取り消すのが筋だという姿勢だな。それも尤もだ。
米長会長もこんな「コウモリ」みたいな態度を取っていると、朝日からも毎日からもそっぽを向かれかねないぞ。そして、ファンからもそっぽを向かれないようにしないとね。