予定通り7時にホームイングのM上さんが設備の人間を伴ってやってきた。そしてカッターで管の周りの壁を切り取っていく。厚さは約1センチでカッターで切り取れた。結局、接合部はボルト等で締めてあるわけではなく、縦の管に単に突っ込んであって接合部をゴム状のものでシールドしてあるらしい。これであれば配管工事はそれほど難しいことはなさそうだ。というわけで、M上さんが持ってきた契約書にサインして、正式発注となった。工事代金の約3分の1にあたる金額を契約金として振り込むことになる。実際の工事は9月の中旬になりそうだ。