アステロイド・シティ ★★★☆☆ ブルク13

時は1955年、アメリカ南西部に位置する砂漠の街、アステロイド・シティ。隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待される。子供たちに母親が亡くなったことを伝えられない父親、マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスな映画スターのシングルマザー──それぞれが様々な想いを抱えつつ授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中にまさかの宇宙人到来!?この予想もしなかった大事件により人々は大混乱!街は封鎖され、軍は宇宙人の事実を隠蔽しようとし、子供たちは外部へ情報を伝えようと企てる。果たしてアステロイド・シティと、閉じ込められた人々の運命の行方は──!?

監督
ウェス・アンダーソン

脚本
ウェス・アンダーソン

出演者
スカーレット・ヨハンソン
トム・ハンクス
マーゴット・ロビー
ジェフリー・ライト
ブライアン・クランストン
ティルダ・スウィントン
エイドリアン・ブロディ
ルパート・フレンド
ジェイソン・シュワルツマン
ホープ・デイヴィス

映画の日に休みを取って観に行った。何もかもがシャレオツで期待通りの絵面なんだが、どうしても途中で眠くなる。他の人のレビューを読むと、結構な確率で眠くなったとあった。まあ、「眠らなければ目覚めることはできない」というのが本作のキーワードでもあるので、それでいいのかもしれない。もう一回観たいけど、また寝そうだな。