シュヴロ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2008

若き当主パヴロと日本人の妻かおりさんによって運営されている注目の造り手「ドメーヌ・シュヴロ」。マランジュの地でビオディナミを実践し、古い樹齢の葡萄からみずみずしいワインの数々を生み出しております。
今回はそんな人気ドメーヌが取り組むネゴシアン・ヴィニフィカトゥールとしての新プロジェクト「シュヴロ」が登場です。ビオ、あるいはビオに限りなく近い栽培家が作る選び抜いた最良の葡萄を使い、ドメーヌとまったく同じ方法でコストパフォーマンスの高いワインに仕上げております。
入荷アイテムはブルゴーニュピノ・ノワール。マランジュに隣接するACブルゴーニュの区画から、テロワールを反映した大地に根差したワインを造っております。
ちなみにラベルのクリーム色は日本の土壁のイメージだそうです。

キタザワにて購入。あまり気にしていなかったのだが、これはネゴシアンものなんだな。だから値段もドメーヌものよりもちょっと安い。でも香りは結構したし、味も値段の割りにはまずまずじゃないだろうか。リーデルの新しいグラスを使ったけど、やっぱりこのグラスはいいね。
ボトルの写真を撮ったのだが、珍しくうっかり消してしまった。。。

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