四恩醸造 夏の陽 2008

やや軽いグリーンボトルから注がれる黄金色。樽にて発酵と熟成を行いました。自然による発酵は有機農業的プロセスで生産された葡萄により行われました。溌剌とした発泡性。かなり冷やし目からの提供が良いかと思います。爽やかさをイメージし青味を特徴的に出てきたかと思います。爽やかな環境でさわやかに召し上がっていただく、このコンセプトでお願いしたいと思います。後から湧き出てくるこの厚み、初夏の燦々とした環境下でお楽しみ下さい。

志村酒店にて購入。コルクではなくて王冠になっている。色と泡立ちはなかなかいい。味わいは一見爽やかだが、飲み干す時にまったりとした感じがある。このまったり感が夏に飲むにしてはちょっと余計だったかな。別の季節なら別の感慨もあるんだろうけどね。


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