パレリャーダ40%、チャレッロ32%、マカベオ28%。
現在販売中のものは、2002年産100%。ドザージュはゼロですが残糖が1.5g/lあります。「ブルット・ナトゥーレ」はシャンパーニュの「ノン・ドゼ」等と同じ意味ですが、その極意はいずれも、よりドライな味わいのものを造ろうというようなことではなく、もともと十分にバランスが良いので補糖をする必要がない、という点にあります。ぶどう品種のブレンドや収穫年がスタンダード・ブルットと常に異なっているのもそういう意味合いに起因します。
湘南ワインセラーにて購入。何といっても「1+1=3」という名前がいいよな。ちょっと発泡性が強いところが難点だが、気軽に飲む分にはいいかもしれない。ロゼも買ってあるので、そちらも楽しみ。