トップリーグ クボタvsヤマハ 秩父宮ラグビー場

東芝ファンの私にとっては、クボタvsヤマハの試合はオマケみたいなものなのでリラックスして観ていた。別にどちらが勝っても構わない。ただ、自分の席の周りにはクボタのリザーブにも入っていない選手たちがいたし、クボタの方が負けていたので、自然とクボタを応援するようにはなっていたけど。
試合は完全にヤマハペース。というかクボタは下手だな。こんなこと言うと身も蓋もないようだけどホントに下手なんだからしょうがない。目立ってるのがトータイ・ケフとダミアン・マクイナリの両外国人だけだもんなあ。その点ヤマハは外国人のセンターコンビも良かったし、木曽、村田、太田尾なんかが実力通りに活躍してたね。そうそう、クボタに今期から加入した金髪のSO伊藤宏明はなかなかいい動きをしていた。
試合は、途中ここでトライを取れば少しは試合が面白くなるかもという局面でクボタはトライを取りきれず、結局最後の最後でトライを取ったけど、もはや焼け石に水だった。
ヤマハはもう少し強いチームとの対戦を観ないと、本当の実力がよくわからんな。

クボタvsヤマハ(17-30)