ドゥルガーの島(篠田節子)★★☆☆☆ 10/21読了

その女神の名を、唱えてはいけない――。民族史を覆す海底遺跡をめぐる海洋冒険譚!

長いし、説明が多すぎる。さすがにもうちょっと物語を前に進めてくれないと辛い。人物造形も浅い。インドネシアってそうなのかっていう興味深さはあったけど、小説としては残念だった。