カンティーナ・マルゴ・マルゴ・ロッソ 2014

カンティーネ・マルゴはペルージャにて2008年に設立された、わずか1haの畑を所有する小さなワイナリーです。畑は標高350mのミネラル豊富な泥灰土を含む粘土質土壌です。
カルロ・タバッリーニ氏が一人でワイン造りを行っています。
「ラ・ビアンカーラ」や「ステファノ・レニャーニ」が参加するヴィッラ・ファボリータのメンバー
彼らから多くを学び、近年、メキメキと頭角を現している若手最注目の作り手の一人です。

葡萄酒蔵ゆはらにて購入。夕飯は私が作った。ポークソテーのラタトウィユ添えと蛸キムチきゅうり。バカの一つ覚えのラタトウィユはまた沢山作った。ワインはマルゴ・ロッソ。サンジョベーゼは元々飲みやすいんだけど、このワインは本当に飲みやすくて美味しかった。カンティーナ・マルゴはまとめて色々買ったけど、ハズレがないね。