ブルーノ・ミッシェル・キュヴェ・ロゼ・ブリュット

バラの香りがしてくるロゼ・シャンパーニュ
このシャンパン、製法がちょっと複雑なのです。お読みください!
最初にピノ・ノワール5%、ピノ・ムニエ85%をセニエ(色が着くまで果皮と果汁を漬けこむ方法)でロゼを造ったうえで、 あとからシャルドネブレンドするのです。その割合はピノ・ノワールピノ・ムニエのセニエが8割、 シャルドネ2割、結果ピノ・ノワール12%、ピノ・ムニエ68%、シャルドネ20%となるのです。 重要なのは品種配合よりも、まずロゼワインを仕込んでから最後にシャルドネを入れるというやり方です。 ロゼの果実香と旨味を大切にしながら、シャル ドネできりっと引き締める味わいになっているのです。 Saint-Agnan村の“Les Roses”という素敵な畑から生まれたピノ・ノワールからはその名のとおりバラの香りが!!!

MORISAWAにて購入。我が家は今日がクリスマス・ディナーだったので、久し振りにシャンパーニュ。スパークリングは普段から飲んでいるが、シャンパーニュはめったに飲まない(飲めない)。やっぱりシャンパーニュは美味しいねえ。後味がいいんだよな。
料理はデパ地下で調達。RF1の魚介系のサラダとローストビーフのサラダ、鳥専門店の骨付きもも肉、それとPECKのパン。どれも美味しくて満足でした。



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