パシフィックネーションズカップ 日本代表 vs サモア代表 アピア・パーク(サモア) テレビ観戦

ワインを飲んでしまったので、半分うとうとしながらの観戦になってしまった。最後の最後まであと一歩の差を詰めることができなかった。箕内キャプテンも言っていたが、最初に立て続けに2本取られたのが痛かったな。もっと集中力を高めないとダメだ。
ただ、切れずに競ったスコアで終われたのは一応の収穫だろう。パシフィックネーションズカップは結局1勝4敗で終了。目標の3勝には届かなかったが、ここで3勝できるくらいならワールドカップで1、2勝できてるよな。現時点では結果が伴わなくてもいいと思う。こういう競った試合をもっともっと経験すれば、フィジーサモアには勝てるようになるだろう(多分)。
気になるのは外国人の多さか。サモア戦のスタメン発表を見てちょっと驚いた。トンプソン、マキリ、アレジ、ニコラス、ロビンス、ロアマヌ、ウェブの7人。これに龍コリニアシを加えれば、なんと8人である(実際にはウェブの代わりに平が入ったが)。いくら何でも多いよな。じゃあ、何人までなら許されるのかというのは難しい問題だが、もうちょっと日本人に頑張ってもらいたいよな。


日本代表 vs サモア代表(31-37)