ドメーヌ・シュヴロ・ブルゴーニュ・ロゼ・Cuvee Sakura 2006

ピノ・ノワール種のブドウを、白ワインを同じ方法で醸造し、3 ヶ月間樽の中で熟成させると、イチゴやチェリーのアロマをたっぷり含んだ美しい桜色のワインが出来上がります。
初春の淡いさくらの季節に、大切な方と楽しんでいただきたいワインです。アペリティフとして、またお食事と供に、少し冷やしてお召し上がりください。
“Sakura”は通常のロゼと違い春に楽しめるように特別な造りとなります。ブルゴーニュでは、赤ワインを造った後の残りのブドウでロゼワインを造りことがあります。しかし、シュヴロのロゼは『ロゼのためのロゼ』という観点から、適した土地を選び、ブドウを育てる段階からロゼに適した造りを行っています。

今日飲まないと時機を逸してしまうので届いたばかりのこのワインを開けた。色はきれいな桜色。冷やして飲んだからか香りはあまりしない。味わいはすっきりとした酸味があって実に飲みやすい。ロゼはあまり飲まないんだけど、来年も桜の季節にこのワインを飲みたいね。



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