【コンセプト】 キリンが１００年の技術を結集して次の１００年のために完成させた、“隠し苦味”で飲み飽きないピルスナービールの傑作
【味覚】 麦芽のうまみとおいしい苦味が調和した、“隠し苦味”で次の１杯もおいしく飲めるオールモルトビール
【隠し苦味とは】 麦芽の豊かなうまみと後熟ホップのおだやかな苦味が調和することではじめて引き出された、複雑で奥行きのある味わいを「隠し苦味」と名付けた。
【原材料・製法のこだわり】
ビールならではのおいしさや、理想とする新しいおいしさを実現するため、６つのプロジェクトチームを立ち上げて、当社の最新技術を注ぎ込んだ。
(１) 麦芽のうまみへのこだわり
うまみたっぷりのチェコ産麦芽を使用。
(２) おいしい苦味へのこだわり
世界的に評価の高いチェコ・ザーツ産ファインアロマホップを後熟して使用。じっくり低温で熟成させることで、穏やかなおいしい苦味が生まれる。
(３) 新酵母へのこだわり
４６０株の中から選抜した新酵母を採用。チェコ産麦芽のうまみとザーツ産ファインアロマホップの香りなど、素材の良さを最大限に引き出して調和させている。
(４) 鮮度へのこだわり
新たな醸造技術を導入し、高い鮮度レベルを実現。
(５) クリーミーな泡へのこだわり
選び抜いた素材を丁寧に使用することで、今までにないきめ細かくクリーミーな泡を実現。
(６) バイタートリンケン※へのこだわり
１杯目のおいしさが２杯目、３杯目も続く、“とりあえず”では終わらない飲み飽きないうまさを実現。
※ ドイツ語で「飲み飽きることのない味わい」という意味。
私はキリン派なので当然購入してあったが、今日ようやく飲んだ。“隠し苦味”というだけあって、口あたりは滑らかで、ほんのり苦味がある。スーパードライの対極のようなビールだな。「クリーミーな泡へのこだわり」とあるとおり、泡立ちは実にクリーミーだった。インパクトにはやや欠けるが、大人向けのビールという感じだな。個人的には好みの味だが、真夏の本当に暑い時に飲むにはやや物足りないかもしれない。
