全国各地での独演会、文楽や狂言とのコラボレーション(こらぼ)など、落語界をリードし、常に挑戦をしつづけている立川志の輔。
その彼のライフワークの1つとも言えるパルコ劇場での公演もついに10周年を迎える。その記念すべき年にふさわしく、2006年新春ロングラン公演が決定。それぞれ3席を予定し、前座もなく、丸ごと一人で行う。
最初の発売の時にぴあのプレリザーブを申し込むも外れ、電話をしても当然のようにつながらなかった。ヤフーのオークションも結構高くなってしまうので、今回は泣く泣く諦めていた。しかーし、追加公演が決定し、そのプレリザーブに当選したのだ。やった！
私が申し込んだのは、其の壱の「はんどたおる／ガラガラ／お楽しみ 一」。多分今までに聴いたことがない演目のはずだ（記憶が定かじゃないんだよな）。いずれにしても来年のお正月が楽しみだ。
