根津美術館「尾形光琳300年忌記念特別展 燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密」

一昨年以来の根津美術館。ともに国宝である「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」のそろい踏みはさすがに迫力があった。「紅白梅図屏風」の本物は初めて見たが、思ったよりも大きかった。やっぱり「本物」はいいね。
当然、庭園も散策する。一昨年は雨で残念だったが、今年は何とか大丈夫だった(曇ってたけど)。
紅白梅図屏風」が来たせいもあって、結構混んでいた。それでもトーハクの鳥獣戯画展に比べれば大分増しだったんだろうな。