日本選手権準決勝

ラグビーの第46回日本選手権は22日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、三洋電機がリコーを59−3で破り、2年連続で決勝に進んだ。決勝は昨年と同じサントリーとの顔合わせとなり、三洋は2連覇を、サントリーは7年ぶり4度目の日本一を狙う。
 トップリーグ準優勝の三洋は先制点こそ許したが、FWを軸に前半だけで5トライ。後半も序盤で霜村、入江が連続トライを奪うなど、計9トライで圧倒した。

もうちょっとリコーがやるかと思ったんだが、大分力の差があったね。出だしこそリコーペースだったが、その後はずっと三洋ペースだった。驚いたのは山本貢のトライ。あの一瞬の加速は凄かった。
決勝は三洋vsサントリーか。ホントは東芝の方が強いんだけどなあ。