パイパー・エドシック・ブリュット

かつてはマリリン・モンローが愛飲したエピソードでも知られています。
今日ではカンヌ、ベニス、ベルリン、トーキョー、ドービルなど「映画祭」でもおなじみの顔。
なかでもカンヌ映画祭では「パイパー・エドシック・ブリュット」が公式シャンパンに選ばれました。華やかなシーンがよく似合うシャンパンです。
最大の特徴は、キレのよいフレッシュな酸味。デコルジュマン前に最低2年間瓶内熟成を行っています。


「ただワインが好きなだけ」というお店で6本セットを買ったうちの1本。このセットは、このパイパー・エドシックやポール・ロジェ、テタンジェなど、飲んでみたかったシャンパンが含まれていたので、個人的にはツボだった。
パイパー・エドシックは最近雑誌にも登場していて、気になっていた1本。口に含んだ第一印象は「ドライ!」。単にドライなだけではなく、それなりに旨みがあり、最後まで飽きることはなかった。キリキリッとドライなシャンパンが好きな人には向いてるね。


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