No KRUG No Thanks

1843年、ランスに創業した老舗のメゾン。「シャンパーニュの帝王」と称される。
創業者ジョセフ・クリュッグから数えて、5代目当主のアンリ・クリュッグ兄弟、そしてアンリの長男オリヴィエ・クリュッグが6代目として活躍。
小樽発酵、長期瓶熟成など、ゆるぎない伝統的製法を守り続けている。

妻の「一度いいシャンパンを飲んでみたい」という要望に応えてついに買ってしまった。まあ、でも最初で最後でしょう、クリュッグ買うなんて。「No KRUG No Thanks」は雑誌で見たクリュッグの広告のコピー。相当自信がないとこういうコピーは出てこないよな。クリスマスに開ける予定だが、今から楽しみで仕方がない。