交流戦用ユニフォーム

同点で延長に入り、両チームともストッパーを投入した総力戦。息詰まる熱戦にピリオドを打ったのは、23歳の中島の一振りだった。
 10回1死二塁の場面で、リリーフエースの久保田はすべて直球勝負だった。中島は「外野の守りが浅かったから、うまく当てれば越えられる」と冷静に分析。3球目の空振りに「バットを指1、2本分短く持った」という。その2球後の5球目を狙い通り左翼手の頭上にはじき返した。

首位に立ったと思ったらサヨナラ負けかあ。巨人も負けたからまだ首位だけど・・。全体的には去年と同じようなパターンになってるね。首位を走っていたチームが交流戦で負けが込んで、その隙に阪神が浮上すると。やっぱりあの黄色と黒のユニフォームがいいじゃないかな。交流戦が終わってもあのユニフォームを着た方がいいかもしれないな。

今年の交流戦専用ユニフォームは、昨年実施し、大好評であった岡田監督の入団年(1979年)のユニフォームであるホーム用のタテジマに加え、ビジターの試合で着用していたユニフォームも再現し、セ・リーグ連覇、そして、昨年果たせなかった日本一を目指します。

 昨年の交流戦を振り返って、『ビジターの試合でも復刻ユニフォームを見たかった。』『是非、来年はビジターの復刻版を見たい。』というたくさんのファンの声をいただきました。『タテジマのユニフォームを甲子園球場以外の地域のファンの方に是非お見せしたい。』という当球団、選手の長年の想いを今年、チームスローガンである「Be The Best For The Fans」のもと、実現いたしました。