『翻訳家の仕事』を読んで興味を持った多和田葉子の本を図書館で借りてみた。「エクソフォニー」とはドイツ語で母語の外に出た状態一般を指す言葉らしい。多和田葉子は日本語とドイツ語で小説を書き、講演やら何やらで世界中を飛び回っている。 本書は二部構…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。