翻訳家である鴻巣友季子が書いた「小説を読みつつ記憶のカーヴを探り、ワインの製法をたどり文学の本質に迫る」という本書は、翻訳にもワインにも興味がある(「翻訳」は興味というより仕事だが)私にとってはうってつけの本であると思われた。しかし、読ん…
3.4ha。平均樹齢40年のVV。畑はサン・トーバン側にあり、石灰質に富む土壌。新樽率15〜20%で10ヶ月間の熟成。 優心美酒にて購入。昨日に続いてパケの2006年。今日は赤。抜栓直後は酸っぱかったが、飲む頃には落ち着いた。香りはまずまずで味もまずまずかな…
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