シャトー・グラヴィル・ラコスト 2010

ブドウ品種:セミヨン50%、ソーヴィニョン・ブラン50%、ミュスカデル10%
このワイン、実は日本ではまだ無名のシャトーなのですが、ロバート・パーカー氏の著書【ボルドー 第4版】にて大変に評価されているワインなのです。
『この秀逸な白ワインは、一貫して値打ちのある選択肢であり、ぜひとも買うべきワインである。アペラシオンの多くのグラン・クリュ・クラッセに匹敵する価値があるので、消費者は注目すべきだ。』
とパーカー氏が強力にプッシュしています!!!

頂き物のワイン。基本シャルドネの白ワイン人生を歩んでいるので、セミヨン50%なんてのを飲むとちょっと違和感を感じる。でもこれが美味しかった。辛口でスッキリしているけれども、飲み飽きなかった。


パンはヴィロンのもの。ヴィエノワ・ショコラ、セーグル・フィグ・ドゥミ、パテ・ド・カンパーニュ、プロヴァンサル。やっぱりヴィロンのパンは美味しい。近所にパンドコロができて喜んでいたが、ヴィロンは格が違うな(その分高いけど)。



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