シュヴロ・ブルゴーニュ・ルージュ 2010

マランジュに本拠地を置く家族経営の小さなドメーヌ「シュヴロ」。現在3代目のパブロと、弟のヴァンサンが率いており、 ブルゴーニュ自然派若手の筆頭株として注目されている 造り手です。
パブロの奥さんが日本人と言う事もあり、日本人ならではの細やかな感性に響き、日本のダイニングシーンに良く合うワインを造りたいと言う想いから日本限定の自然派ワインが生まれました。
ブルゴーニュ・ルージュは、コート・ド・ボーヌ、マランジュ隣接のピノ・ノワールを100%使用しています。赤い果実の香りが時間と共に複雑な香りになって行き、絹のように滑らかな舌触りとしっかりしたタンニンが心地良い物に仕上がっております。

キタザワにて購入。やや酸味がち。上記の「赤い果実の香りが時間と共に複雑な香りになって行き、絹のように滑らかな舌触り」とうのは褒めすぎだな。ブルゴーニュ・ルージュとしてもやや物足りない感があるが、この値段で文句を言っては罰が当たるな。


渋谷に行ったので、ヴィロンでパンを買ってきた。。タルトブリオシュ、ニソワ、アッシュ・ド・ブッフ、セーグル・フィグ・ドゥミ、パン・オ・ショコラ。デリバリーピザを頼むくらいの値段になってしまうのだが、それだけの価値はある。



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