現地でも人気の銘柄「ダッシュウッド」。このワインはNZ最大の産地「マールボロ」の個性を反映したフルーティー系ピノ。快活でいきいきした味わいを実現しています。
ハンバーグやトマトソースのパスタなど、定番の洋食との相性はとても良いでしょう。BBQワインとしても大活躍間違いなし。
香りの第一印象は、甘酸っぱいザクロのような香り。それから、樽熟成による、しっかりとした香ばしい香りも感じられます。
口に含むと、アメリカンチェリー、カシスなどのニュアンス、さらに少しほろ苦い香ばしさもあります。
全体としてはドライすぎず、フルーティーなワインという印象ですが、それだけではなく、スパイスやスモーキーさの奥行きもしっかりと感じられるワインです。
１月以来のＩ谷さん宅での日本酒を飲む会。前回よりも人数が増えた。Ｉ谷さん夫妻、Ａ部さん、Ｍ田さん、Ｍ瀬さん、Ｓ根さん、Ｏ笹さん、Ｎ島さん、私の９名。Ｎ島さんは子どもも連れてきた。
今回は皆さんのおつまみの差し入れが結構あり、Ｏ笹さんの男の手料理もあったので、酒の肴は豊富だった。雲山という長野の日本酒（一升）をひとしきり飲んでから、私の持ち込みの赤に行く前に、Ｉ谷さんのところの泡（ココファームのペティアン・ナチュール）も出してもらった。香りは弱かったけど美味しかった。エチケットも可愛いしね。
私が今回持ち込んだのはボクモワインで買ったニュージーランドのピノ・ノワール。まあ、まずまずという感じだったが、ワイワイ飲むのには適していたと思う。そこから、Ａ部さん持参の日本酒四合瓶、Ｉ谷さんちの日本酒四合瓶も飲んだ。
結局、日本酒一升瓶１本、ワイン２本、日本酒四合瓶２本を開けた。よく飲んだね。また是非開催してほしい。
