マルク・クライデンヴァイス アンサタ・ルージュ 2014

100%シラー。還元傾向で重過ぎる事が問題になるシラーだがニームではサン・ジョセフのようなストレートな味わいで重過ぎないのが特徴。発酵はステンレスタンクで野性酵母のみ。熟成はフードルと一部古バリックで12ヶ月間。その後、アッサンブラージュしてボトリング。新樽は一切使用しない。

夕飯は、肉が食べたいという妻のリクエストに応えて鉄板焼き。今回初めてレンコンも焼いてみたが、なかなか美味しかった。
ワインはワイン見聞録で購入のシラー。タンニンの具合がちょうど良くて、焼肉にはバッチリだった。