クラスナ・オラ ピンク 2021

畑はブルジェツラフ地区コビリーでオーガニック農法。収穫は手摘み。 全房を足踏みで軽くプレス。30%は500Lの古樽(5~6年使用)で発酵。70%はステンレスタンクで発酵。3~4カ月間、澱と一緒に500リットルの古いバリック樽で熟成。ブレンドし、亜硫酸塩を最小限に抑えて、ノンフィルターでボトリング。
酸がキレイに立ってて、時間経っても輪郭が崩れず、余韻にほのかな甘味が感じられる素敵なロゼ。
今の季節、冷やし気味にして飲むと、ピノノワールの花かな部分が、余韻に表れてきます。

クラスナオラの顔シリーズは、チェコのアーティストでミュージシャンでもあるJaromir99が手掛けたラベルで、グビグビ飲めるカジュアル系ナチュラルワイン。

妻が実家に帰っているので、夕飯はヨーカドーの惣菜。
ワインは先日鯖寅酒販で買ったばかりのこちら。鯖寅酒販では、かながわペイをやっており、20%ポイント還元なのだ。横浜君嶋屋も20%ポイント還元なので、シネマジャック&ベティの後に寄ってそこでもワインを買った。ちなみに、マルシェ・ディジュールも20%ポイント還元なのだ。
このワインはやはりエチケットが印象的だよな。チェコのワインって初めてかもしれないな。肝心な味だが、これがかなり濃い。ずっと飲んでいるとちょっと飲み疲れるかな。でも美味しいことは美味しかった。