falo(ディナー)

1月以来なので、ちょっと久しぶりのfalo。17時入店で先客は一組。早い時間はやや静かだった。
突き出しはグリーンピースと新玉ねぎのピュレ。

最初はポテトサラダ。これは相変わらず美味い。ワインは例によって、少量で色々と。

次は、桜えびとそら豆 あおさのりの茶碗蒸しもどき。あおさのりを揚げたものがいいアクセントになっていて実に美味い。味が濃いめなので、ワインも進む。スケルリの飲み比べはヴィンテージ違いと温度の違い。温度が高い方が良かったね。



次の、ふきのとうと新玉葱のチーズ衣フリットに合わせて、赤と白。ダリオ・プリンチッチも出してもらってからフリット。これも毎度注文してるけど、家ではこういう風には作れないんだよなあ。


メインは、ゴーバルポークの骨付き肩ロースの炭火焼きと春野菜の付け合わせ。これは新メニュー。脂身が美味しい。ワインは色々と。実は上田さんが今月いっぱいで辞めるということで、カーゼ・コリーニのバルラも出してくれた。


締めはかきとレタスのパスタのハーフ。これも新メニューのはず。かきがプリプリで美味しかった。

最後はプリンとドルチェワイン。上田さんが辞める一方で、新しい人も入ってきている。大分スタッフの入れ替わりのスパンが短くなってきてるね。今後のfaloはどうなっていくかな。