ラ・ジャラ メルロ スプマンテ ブラン・ド・ノワール 2019

ビオロジックで栽培したブドウを手摘み収穫。 「ロング シャルマ」方式で6カ月の長い期間をかけて醸造されるため、豊かなアロマと複雑味のある味わいが生まれます。
ラ・ジャラはイタリア ヴェネト州のプロセッコの産地として有名な丘陵地帯に、約50haのブドウ畑を所有。プロセッコの生産者としては小規模生産者で、また2000年にはビオロジックの認証を取得した先駆者的な生産者です。 ワイナリーの名称“ラ・ジャラ”はこの地方の方言で「小石」という意味を持ちます。近くを流れるピアーヴェ河から運ばれてきた小石と沈泥(シルト)質の多く含まれる土壌は日中に熱を蓄え、夜の間にゆっくりとその熱を放出していきます。これによりブドウ果実にフレッシュで華やかな風味が生まれます。また、土壌には石灰分も含まれ、ブドウに繊細な味わいを与えています。 ライチやパッションフルーツのエキゾチックな香りと繊細な赤い果実の風味。凝縮感があり、僅かな果実の甘みが感じられ、バランスが取れたブラン・ド・ノワールのスパークリングワインです。

夕飯は、キャベツと豚肉の焼きサラダ。肉がちょっと固かったのが残念。
ワインはウメムラにて購入。ボトルに重厚感があってカッコいい。ブラン・ド・ノワールだからなのか、スッキリって感じではなくて、しっかり味わいのあるワインだった。美味しかったね。

f:id:kane_katu:20211105175947j:plainf:id:kane_katu:20211105175944j:plain