オーストリア南部のスロベニアと国境を接するシュタイヤーマルク地域で、若きシャウアー兄弟が、ヴェルシュリースリングをステンレスタンクで短期間の醸しの後プレス、発酵し6ヶ月シュールリー熟成。
19年は大きな問題が無く比較的安定した質と収量に恵まれた年。
ビオディナミカレンダーに従った日程で瓶詰め。発酵・熟成中に少量ずつのSO2を添加しています。
緑を帯びたホワイト、ハーブやミント、白い花の香りで前回の時よりも凛とした印象♪
香りのイメージ通りタテに伸びる綺麗な酸が味わいのベースを形成しています。
今回も…、骨格を感じるきりりとしたミネラル感アリ！
ふくよかなエキスも奥にあるので万能タイプな仕上がりです♪
夕飯は、冷凍餃子、惣菜揚げ物、出来合いポテサラのサーディンアレンジ、豚バラ肉、もやし、にんじんの豆鼓醤炒め。写真はなし。豆鼓醤炒めは割と美味しかった。
ワインはMORISAWAにて購入。オーストリアのワインは普段あまり飲まない。キリッとした酸味で、まずまず美味しかった。
