2ヶ月ぶりのfalo。再開を心待ちにしていた。まあ、そういう人たちは大勢いたようで、16:00入店で既にかなりの席が埋まっていた。最初にロゼ泡を頂いて、突き出しは豆のスープ。
最初の料理は、白いとうもろこしの冷やっこ。faloの定番ですね。間違いのない美味しさ。ロゼを合わせてもらったが、辛口のロゼって、結構タンニンがあるので、この料理の甘さにはちょっと合っていなかった気がする。甘さに甘さを合わせに行っても良かったのかもしれない。
次はカツオの藁焼き。これも定番。この季節、スーパーにカツオのたたきが並んでるけど、やっぱりその場で藁焼きしたカツオは一味違うね。最初の赤ワインも合っていたし、ヴォドピーヴェッツを頂いたりもした。
次は水ナスと桃のサラダ。これも毎年食べているが、相変わらず美味い。
次は、イワシのフリットとスパイシーキャベツ。最近、家でもフリット作ってるけど、こういうふうには行かないんだよな。スパイシーキャベツも美味い。
今回は肉料理を頼まないでパスタへ。そら豆や新玉ねぎの入ったニョッキ。これはとても優しい味わいだった。
ドルチェはティラミス。現在は、ドルチェの種類がちょっと少ないかな。
最後はエスプレッソ。レストランの語源通り、元気をもらいました。こんな世の中ではあるけど、酒は何にも悪くないからね。また行きましょう。