城山羊の会『石橋けいのあたしに触らないで!』@小劇場B1

お待たせ致しました。いや、お待たせしていたかどうか疑わしいところですが、2年ぶりの城山羊の会、再開です!
石橋けいは、城山羊の会、実に5年ぶりとなります。
自粛とストレスで太ってしまった令夫人をめぐる艶笑譚でございます。
令夫人の眼鏡の奥の、冷たい眼差しがこう言っております。
「でも、この公演、ほんとにちゃんと実現するの?」

作・演出:山内ケンジ

出演:
石橋けい
吹越満
米村亮太朗
岩谷健司
島田桃依
岡部ひろき
筒井のどか
岡部たかし

待望の城山羊の会再開。何とかチケットが取れた。検温、セルフもぎりで整理番号順の入場。
小劇場B1は客席が2つに分かれていて、どちらに座るか迷うのだが、右側が先に埋まっていたので、必然的に左側の席へ。ただ、今回は左側の席の方が正面だったので良かった。座席は隣との間を開けて配置されており、普段の60%くらいの席数だそうだ。普段がきつきつなので、これくらい開いていると座りやすいし、見やすい。
島田桃依が関係者のように登場して、ぬるっと始まる。途中2回の換気休憩の際にも、島田桃依が喋るのだが、これが面白かった。
いつものようにエロい芝居なのだが、そういう場面よりも、普通の何気ない会話のシーンが絶妙に面白いんだよな。
ただ、全体的にはややおとなしめだったかな。吹越満にはもっとエロい役を、岡部たかしにはもっと変な役を、岩谷健司にはもっとゲスい役をやって欲しかった。久しぶりの石橋けいはやっぱり良かったね。
岡部たかしと岡部ひろきが親子であると観ている時は判っておらず、後から知ってしまった。しかし、親子であの芝居はやり難くないのかなあ。

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