トリンケーロ・ロッソ・ラシーヌ 2013

これまでブルー・ラベルとして親しまれてきた輸入元ラシーヌさん限定のキュヴェですが、2008年からロッソ・ラシーヌという名前に変わりました!
若木の葡萄を用いて、コンクリートタンクで発酵、ステンレスタンクで3年熟成、さらにじっくりと状態を見極めてから蔵出しされます。
軽やかななかにピュアな果実味と酸を備えているばかりでなく、十分な熟成によってミネラルの旨みがひきだされています。
いわばトリンケーロの入門ワインながら、しっかりトリンケーロの魅力が詰まっています。
ロッソ・ラシーヌ2013年、これが最後のヴィンテージとのこと。ぜひお楽しみください!

いのししやにて購入。私にとっては色は濃い目。でも飲みやすかった。妻が体調不良だったので1人で飲んでいて、半分でやめるつもりだったのだが、調子に乗って全部飲んでしまったら酷く酔っ払ってしまった。やれやれ。

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