マーカス・モリトール ピノ・ブラン ハウス・クロスターベルク 2015

辛口。収穫は10月。100%健全なブドウを優しく破砕し、アロマティックな果皮と共に数時間マセラシオンする。マセラシオンの後、木製の大樽を使って、天然酵母だけで発酵させる。良質の澱と共に長期間発酵させることで、心地良い、フルーティーでバランスの取れたワインが生まれる。
洋ナシ、リンゴ、グレープフルーツにフローラルなアロマ。完璧なバランスとフィネスを持ったピノ・ブランで、 スレートに由来するピュアさと張りがある。 豊かな果実味がありながら繊細さに満ちた実にモーゼルらしいエレガントなワイン。

ウメムラにて購入。ドイツのピノ・ブラン。このワインはなかなか美味しかった。夕食はまず再度のタンドリーチキン。ただ家にあった肉が一枚肉ではなくて切り分けられた唐揚げ用の肉だったので、それでやってみた。火加減には気を付けたので、あまり焦がさずには済んだのだが、十分に火を入れるのが難しくて結局魚焼きグリルで焼いた後にフライパンで仕上げることになってしまった。やっぱり魚焼きグリルに唐揚げ用の肉は向いてないね。もう1品は雑誌で見た「なすのチーズ焼き」。チーズをカリカリにする加減が難しいのだが、割と上手く出来た。見た目はアレだけど、これは美味しいね。さらにもう1品はfaloで食べたズッキーニのマリネ。ズッキーニに焼き目を付けるのが難しかったのでそれはなし。にんにくオリーブオイルでマリネして、ミントはないのでシェリービネガーを加えた。まずまず美味しくできた。

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