約３年ぶり二度目の訪問。蔦谷書店でのイベントの後、20:30頃入店。先客は奥の４人席に３人とカウンターに２人。満席にはなっていなかった。私は１人なのでカウンターへ。前回妻と行ったときはコースを頼んだので、今回はカルトにするつもりだった。最初はグラスのクレマン。
料理の最初は秋刀魚の寿司・・ではなく、秋刀魚のブランダード。下はシャリではなくてジャガイモなのだ。最初は寿司の状態で来て、お店の人がほぐしてくれる。これは美味しかった。合わせてくれたワインはピノ・グリ。
次は真鯛のカルパッチョ 松の実とアンチョビのソースのタルトフランベ。これはもう間違いがない。ワインはリースリング。
次はリースリング風味の焼きトリップ。これも美味しかったなあ。ワインはピノ・ノワール。
最後はデザート代わりにゲヴェルツトラミネール。
駅から遠いのと、お店が狭いので、やや行くのに二の足を踏んでいるところがあったが、カウンター１人デビューも果たしたし、これからはもっとどんどん行きたいね。
