アッパー・へメルとアードバレーという標高４５０ｍの山あいに位置し、何億年も前から変わらずにある花崗岩土壌と粘土土壌の畑に２００３年、5つの異なるクローンを植樹。
将来的にビオディナミの方向へ進めていきたいとヨハン氏は語っていて、既に現時点でも例えばセラーで樽の移動を行う際は満月の日を選ぶなど、ビオディナミのカレンダーに基づいた作業に少しづつ着手しています。
まだ樹齢が若のですが、味わいはバランスが完璧！！
フワッと香る樽のニュアンスによって、ボディがもたらされ、おおお！！となります！！サクランボやチェリーのチャーミングなアロマに樽のナッティさやカカオが混ざりますが決して過剰にならずに、旨みとミネラルも綺麗に溶け込んでいます！南アフリカのピノ・ノワールの魅力に迫ります！！
湘南ワインセラーにて購入。南アフリカのワインにはいい印象があるので買ってみた。ビオディナミだからなのか、香りがちょっとひねこびている。味わいはいいんだけど、香りがもうちょっとかなあ。
