覆面作家(大沢在昌)★★☆☆☆ 3/7読了

ある日、作家の「私」に接触してきた真野と名乗る正体不明の男。彼が語る内容を小説にして欲しいと言うが。(「幽霊」)、学生時代の友人が語る、携帯が圏外になり思いもよらぬ人物が集う「村」の秘密。(「村」)、キャバクラの勤め終わりの女性を、家まで車で送り届けるドライバーは何を隠しているのか。(「確認」)など、どれもが読了後、虚実の有無をいやが応にも考えさせられるミステリアスな作品集。


大沢在昌新宿鮫くらいしか読んだことがないが、これは気になって図書館で借りてみた(こう書くと作者は嫌がるだろうが)。本人らしき人物が主人公のかる〜い感じの短編集。作家の日常が覗けるのは面白かったが、話自体はそれほどでもないね。

覆面作家
覆面作家大沢 在昌

講談社 2017-10-18
売り上げランキング : 63525


Amazonで詳しく見る
by G-Tools