森下〜清澄白河散策

前から行きたかった清澄白河方面。天気のいいGWに家族で出掛けた。まずは芭蕉記念館。こぢんまりとした施設で空いていて良かった。



その後は「トミーノ ラ カーザ ノストラ」でランチだが、それは別立てで。食後はのらくロードの歩行者天国を通りながら、深川江戸資料館へ。ここは芭蕉記念館よりも賑わっていた。ボランティアの解説員がいて、かなり詳しく説明してくれたので、長屋の仕組みがよく分かったし、これで落語を聴くときの理解もいっそう深まるな。



その後は妻と娘が清澄庭園へ。私はフジマル醸造所の日本ワインのイベントへ。ただ、時間が遅かったので、飲めて1、2杯かなと思っていたら、すでに片付け始めていて1杯も飲めず。というわけで、私も清澄庭園の妻と娘に合流。中央に池がある構造は小石川後楽園と同じ。大きな石があちこちにあるところが清澄庭園の特徴だな。あと、鯉と亀がいっぱいいたな。



更にそこから月島に行って、観たばかりの「3月のライオン」の聖地巡礼。佃小橋を渡って天安へ。三日月堂のモデルになっている天安では佃煮を買おうかと思ったのだが、妻が佃煮は好きではないというのでやめた。そこから更に中央大橋へ。ここでは何かのドラマだか映画だかの撮影をしていた。




お腹が空いていれば月島でもんじゃを食べようと思ったのだが、誰もお腹が空いていなかったので、もんじゃストリートをざっと見ただけで帰路に着いた。とにかくやたらに歩いたので脚が痛くなったね。