Jロレンス・クレマン・ド・リムー・グレムノス

     ■■■リアルワインガイド89/89点■■■
南仏らしく果実味たっぷりの華やかな香り。液体は 少しとろ〜りとしていて、まずは強めの甘みが顔を 出すが、その後すぐに存在感たっぷりの酸が全体を 締める。とてもウキウキとした表情のワインで、ボリュームがあるのにどこかスッキリという飲み心地を楽し める。リムーの地でスパークリングワインのみを生産 しているワイナリーが造る、味つき良し、バランス 良し、お値段良しの三拍子スパークリング。ちなみに 上級キュヴェもオイシーです。
シャルドネ60%、シュナン・ブラン30%、モーザック5%、ピノ・ノワール5%

キタザワにて購入。珍しく出張(といっても土浦だが)があり、社長の音頭で帰りの電車で結構飲んだので、ワインを飲み始める前にかなり酔っていた。というわけで、印象がやや希薄だw。色は薄めで味はスッキリしてたかなあw。