『アイアンマン』シリーズなどの監督で俳優のジョン・ファヴローがメガホンを取り、究極のサンドイッチを売る旅をする元一流レストランのシェフを演じるドラマ。店を辞め、偶然キューバサンドイッチと出会ったシェフが、フードトラックでサンドイッチを売りながら人生を取り戻していくプロセスを映す。共演には、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソンといった豪華キャストが集結。人生と料理をテーマにした温かいストーリーに、爽快な感動を味わえる。
最後はかなり都合のいいハッピーエンドだったけど、そうなると分かっていたので特に問題はなし。十分に楽しめた。主人公カールのフードトラックを手伝うマーティン役のジョン・レグイザモが良かったね。ああいう相棒がいると心強いだろうな。